狩野川③

忠さん

2018年09月02日 21:52

二泊とも民宿です。
どこが良いのかもわからないので、囮を置いているところ(漁協のHPにあった)にしました。
所謂、昔ながらの民宿。
一泊二食付で7,000円で、氷付きです。

ここのお母さん(70才くらい)が絵心があるらしく、あちこちに油絵が飾ってありました。
その一部です。


もう一枚はお孫さん達の


この二枚は、大きさ100号!!!

最初の晩は、東京からのご常連おじいさん4人組と一緒でした。
その中でも、じじ大将らしき人が上手らしく、昨日36、今日は25とか。
凄いですね。
ポイントも色々と教えてもらい、次の日に備えます。

翌朝は5時頃から、おじいさん達は隣の部屋でガサゴソ。
5時半過ぎには川へ出かけていきました。
元気です。

我々も準備をして、8時頃から釣り開始。
金曜日なのに、その間にもお客さんが続々やってきます。
おまけにマイクロバスの団体さんまで。
今日は、昨日より500m位上流へ行ってみました。

下流側(この下が急流でさらに下が昨日の最上流側


上流側


ご常連さんが前日に25釣った場所です。
岸際とか居そうですが、まったく反応なし。
しかし鮎は多いです。歩くと凄い数が逃げまどいます。
この日は風が強く、鮎がかからなくても竿が満月状態で折れそうなくらい。

そんな悪条件の中、午前中はチビアユ(15㎝くらい)を6匹。
午後からは、昨日の場所へ移動。

団体さんも2時過ぎには帰り、さぁここから勝負
竿抜けを探し、錘を付け、あちこちしながら7匹
下流の方が型は良かった
T君は、最後に親子丼ぶりをしながらも6匹

鮎が小さいせいか、針掛かりが浅く、バレは多数でした。
最終日に続く。

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